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ラフ&ピース専門学校の1期生が、初日公開日に『グレイテスト・ショーマン』を鑑賞し、大変感銘を受け、さらに『グレイテスト・よしもと・ショーマン～This is Me～』を見たことで、吉本の先輩のようにThis is Meで踊りたいという想いを強くしたことで自発的に学校へ企画が持ち込まれました。主人公であるP・T・バーナムの誰に笑われても最高のショーを具現化していった姿と、まったく新しいエンターテイメントの学校の1期生として家族や仲間の反対に遭いながらも、進学を決めた自分たちの挑戦を重ねて、大変感動したとのことです。踊りたいと思った当初は難しい挑戦かもしれないとも考えたそうですが、サウンドトラック音源を購入し何度も繰り返し、聴くうちに気持ちを抑えきれなくなったそうです。
よしもと芸人×映画『グレイテスト・ショーマン』のビッグコラボ！日本を代表する“ショーマン”軍団、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」から総勢15名の芸人が出演する特別映像が完成。
2018年4月20日の島ぜんぶでおーきな祭-第10回沖縄国際映画祭-の舞台上で一期生がグレイテスト・ショーマンのThis Is Meの歌とダンスをお披露目。司会を務めるゆりやんレトリィバァさんによる専門学校の紹介などをしていただき、その後、『グレイテストよしもとショーマン』のVTRを流して企画意図を説明するなどし、学生が登場しソロパートで歌とダンスに続き、この日参加できたメンバー全員でのダンスを披露しました。また、ショーでは4人の生徒による決意表明も行われました。
19世紀に活躍した伝説のエンターテイナー、P・T・バーナムを『X-MEN』シリーズや『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンが演じるミュージカル。空想家の主人公が卓越したアイデアと野心で世界中を熱狂させるさまと、ロマンチックな愛の物語が描かれる。監督はマイケル・グレイシー。ミシェル・ウィリアムズやザック・エフロンらが共演。『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞歌曲賞を受賞した、ベンジ・パセックとジャスティン・ポールが音楽を担当している。
P・T・バーナム（ヒュー・ジャックマン）は妻（ミシェル・ウィリアムズ）と娘たちを幸せにすることを願い、これまでにないゴージャスなショーを作ろうと考える。イギリスから奇跡の声を持つオペラ歌手ジェニー・リンド（レベッカ・ファーガソン）を連れてアメリカに戻った彼は、各地でショーを開催し、大成功を収めるが……。
オリコン週間アルバムランキング1位獲得！！大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞したチームが手掛けた全米・全英1位を記録した映画『グレイテスト・ショーマン』のサウンドトラック！
このサウンドトラックは映画のメッセージや人物の心の動きや、情熱をより深く感じとることが出来ます。聴いているだけで、映画での圧巻のシーンが蘇り、何度も何度も楽しませてくれます。歌唱力はもちろん圧倒的に素晴らしく、それに加え、ポジティブな歌詞とファンタスティックな楽曲は、聴いていてとても心地よく、体の内側から自信が沸き出てきます！グレイテスト・ショーマンは、この素晴らしい楽曲があってこそ見る者に大きな夢を与えてくれるのだと感じました。
この映画の魅力は、音楽はもちろん、登場人物そのものだと思います。映画に登場する人物は、華やかの映像の中でも、それぞれ一人の人間としてリアリティを持って描かれています。表情や音楽、照明など、全てを使って、人間性が表現されています。だからこそ、どの登場人物にも感情移入し、観客も映画の一員となります。この映画を見終わった時、心が揺さぶられ、自分を表現したいと思ったのは、私だけでは無いはずです！