VOICEツアー参加者の声
#01
ここでなら世界に挑めると思った
パフォーマーコース志方 英香
お笑いの神様に見守られている
ツアーで一番印象に残ったのは、吉本興業本社とルミネtheよしもとを見学させて頂けたことです。吉本興業に関わるテレビ・ライブ・雑誌・メディア・SNSなどが世の中に出ていくまで、裏側でこんなにも沢山の部署と社員さんが支えているのかと想像以上で驚きました。ルミネでは表舞台から裏側、さらにリハーサル現場まで見せて頂きました。常に緊張感のある現場で、真剣に取り組む社員さん・芸人さん方は、本当にかっこよかったです。ルミネの舞台上でサンパチマイクを挟んで、自分と相方(柴田真奈未)が立たせてもらい、その時の目の前に広がった景色は今でも忘れられません。いつか実現できるように、お前ら頑張れよ。って笑いの神様が早めに仕向けてくれたんやと私は信じています。(笑)
自分次第で何でもチャレンジしていいんだ
ラフ&ピース専門学校は、4つのコースに分類されていますが、これもジャンルがあるようでないんだなと。この学校は、個性の数=可能性の大きさとして誰でも受け入れてくれる学校です。だからツアーを通して、自分の興味あること・ないことを一通り体験させて頂き、本来の目的と違うことでも自分次第で何でもチャレンジしていい学校なんだなと確信しました。むしろ、違うコースの生徒たちと協力して、新しいジャンルのモノを創ったり、日本人(自分)にしか出来ない発想や表現することで学校にとっても選択肢・幅が広がり、より世界に近づくんじゃないかと。吉本興業はお笑いだけではなく、世界で活躍できる多才な人材を育成、しかもそれが沖縄の専門学校で発掘しているんだ。ってまず認知されるように頑張ります。
いつでも世界で戦える自分でいたいと思った
私にとって今回のツアーは、自分の欠点、今後の課題を色んな角度から教えて頂いた3日間でした。このツアーが企画→撮影→作品が完成するまでに沢山のプロのスタッフさんが関わり現場でも支えて頂いたことにまず感謝です。入学してからも、同じように校舎・講師さん・仲間=他の生徒さんがいることも当たり前に思わず、感謝する気持ちは絶対忘れたらダメと思いました。そして現時点からプロ意識をもって、いつでも世界で戦える実力・メンタル・柔軟性を作る、何より自分自身にまず勝つこと。1期生が1つのチームとしたら全員が仲間だけど、ライバル。各自違う道でもお互いに応援し合い、切磋琢磨できる関係でいたいです。その結果が1期生みんなで世界進出するというポジティブな気持ちでいいスタートを切りたいです。2年間という短い時間をどう使うかは自分次第。自分の信念を行動に移し、最後まで相方と突き進みたいと思います。
ラフピに興味を持ってくれたら本能のまま動いてみてほしい
入学を悩んでいる方は、まず資料請求や説明会、ネットや色んな情報を得て、とにかく自分を信じて本能のまま動いてみてください。確かに、簡単に払えるような学費ではなく、不安要素しか今は浮かばないと思います。けどその行動力が、入学するかしないかは別として何かを引き寄せてくれると思います。大事なのは、“逆境でも飛び込む勇気”だと私はいつも自分自身に言い聞かせています。極端な話、入学の理由・目的がなくても、卒業後には自分が確信できるものが何か1つでもあればオールOKだと私は思ってます。私も元々、芸人志望でNSC大阪のグループ面接を控えていた間に、ラフ&ピース専門学校に出会いました。お笑い以外で特にしたいことが分からないけど、金銭面や後先考えず、直感でこっちの学校の方が面白そうと思い、気づけばNSCのことほったらかしてラフピのWEB願書を送信、そして30分後には合格の連絡を頂いてました(笑)こういうのも含めて自分の人生、巡り合わせと思います。とにかく理由は後付けでもいいんです、このチャンスにまずは乗っかってみることに意味があると思います!
PROFILE
パフォーマーコース志方 英香
中学入学時に、クラブチームで女子サッカーを始める。ポジションは、ゴールキーパー。高校卒業後は、アメリカ・テキサス州の短期大学へサッカー留学として入学。2年生の時、全米大会で優勝、その後、返済不要の奨学金付きオファーを得て、4年大学へ編入。大学卒業後は、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドを渡りアマチュアクラブチームに計3年間所属。2017年9月に引退&日本帰国、そして2018年4月沖縄ラフ&ピース専門学校入学。
#07
ここでなら世界に挑めると思った
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#02
“アスリートスピリッツ”を携え世界へ挑む!
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